旧暦七夕 紙衣
¥6,600
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技芸上達を願う七夕。古くの日本では、七夕の日には女の子が裁縫の上達を願い、紙を寄せて着物を仕立てていました。
花屋務からは、さざ波のように絹糸を和紙に挟み凹凸を出し、上から天の川を表す金箔を貼りました。裾には夏の野をあしらい、黄色の垂れ下がる絹糸は願いが叶うとされる流れ星を表現しています。
七夕の室礼にお飾りくださいませ。
※敷いている折敷は付属しておりません。
※金の模様、糸線は挟み込むため、個体差がございます。
大きさ 約18cm角